学問・資格

2009年4月28日 (火)

TOEIC

多読のきっかけは、TOEIC受検です(第145回、2008年3月)。5年ほど海外に出かけてないので、英語の学力を測定したかったわけです。

結果は815点(L375、R440)。とくにパート3と4が難しかったですね。

そこで、英語を英語のまま理解し短期記憶するにはどうするか考え、発音やリスニングの勉強と並行して、多読をしようと思い立ったわけです。(なお、大量インプットの有効性については、第二外国語学習理論でも推奨されているそうです。)

 

ま、日常的に英語を使う環境ではなく、語学手当ても無論ないので、あまり無理はしませんけどね。 (TOEIC990点!、とかに萌える歳でもない)。

2008年7月16日 (水)

簿記2級

簿記2級の勉強を開始して2週間ほどになりますが・・・

 

かなーりややこしい!

 

です。

30代も後半になると記憶力が不安なので、工簿と商簿を毎日交互に勉強してますが、脳力の低下はそれだけではありません。記憶力以上に、情報処理や計算速度が著しく劣化しています。

ここ数日でも、商業簿記の銀行勘定調整表(3種類もある!)で怖気づいたり、工業簿記では材料元帳の記帳で混乱したり、すこし複雑になると、とたんに理解できなくなります。

おまけに、最新版にもかかわらず、使用中のテキストに具体的な処理が書かれておらず、簿記会計事典やネット情報に頼ることもしばしばです。

まぁ、別に『ドラゴン桜』のように試験に人生を賭けているわけではないので、脳みそに喝を入れるのも楽しみだと考えていますが

 

・・・自虐的かな coldsweats01

 

なお、材料の戻入は受入ではなく払出のマイナス項目(!)なので、元帳では払出欄に記入しつつ残高欄は増やすという、変則的な処理になるそうです。

2008年7月 1日 (火)

簿記再開

今年はあまり無理をしないと決めてますが、先月来の体調不良からようやく回復してきたので、少し気合を入れる意味で、簿記2級の勉強を始めることにしました。

本当は一気に社労士とか目指したいところですが、本業でも大変な仕事を複数抱えているので、短時間でもコツコツやれる簿記がベストだったという事情もあります。

ちょうど1年前に3級をとったので、商業簿記のほうは(かなり復習は要りますが)少し勉強すればできそうな印象ですが、工業簿記は全く初めてです。

外部取引の仕訳から、製造活動における内部取引の記帳へと一転するわけですから、最初っから立ち往生です。

そこで、じっくりとテキストを眺めてみたのですが、工業簿記の前半のキモは、勘定の連絡図を頭に描いて、製造原価を計算することです。それがきちんとできれば、各原価要素の詳細な仕訳、様々な原価計算方法、営業費など、より難しい後半部分もしっかり理解できるように思います。

それにしても、直接労務費と間接労務費を区別し、さらには本社や営業所員の給与を営業費として別に計算する手法は、なんだか、かの労働価値説を思い出させます。

商業簿記からは複式簿記の美しさを学べましたが、工業簿記からは「資本制的大工業」(K.マルクス)のしくみを学べるような気がします。(『蟹工船』の流行のせいかもしれませんね。。。)

そんなわけで、しばらく工業簿記にはまってみることにします。

2008年2月17日 (日)

家事検定

家内が里帰り出産で帰省してから半月ほどになります。お金の管理とゴミ出しは普段から任されていましたが、一人暮らしになると、炊事、掃除、洗濯、鉢植えの世話と、やることが一挙に増えます。そのうえ、通常通り仕事もするわけですから、段取りが悪いと大変なことになります。(ブログを書いている場合ではないかも・・・)

そう思っていたところ、立ち寄った本屋で「家事検定」なる本をみつけて、思わず読みふけりました。(一通り目を通したうえで、ちゃんと「図書カード」で購入しました!)

最初に、家事とは、「家で営まれる生活を心地よくし、幸福にする」業務だと定義したうえで、具体的な構成要素として、①料理、②掃除、③収納、④マナー、⑤くらしの手入れ、⑥家計管理、⑦洗濯の、7分野を列挙します。

そのうえで、のっけから、現状の家事能力を試験するための模擬テストがなされます。7分野から全100問あって、かなり本格的です。しかも、結果をダイヤグラムで表示するので、どの分野が弱いのか一目瞭然です。

小生の場合、家計管理とマナーは合格点に達したものの、それ以外はかなり悲惨な結果となりました。

例えば、(いずれも3択、表現は一部変えています)

「ソーイングの印付けに使うのは? ①チャコペン ②ハトロン紙 ③リッパー」

「ヘアピンのさびを落とすとき使う漂白剤は? ①塩素系 ②酸素系 ③還元型」

「コロッケ向きのじゃがいもは? ①男爵いも ②メークィーン ③どちらでもよい」

などなど。

分かる方には常識でしょうが、小生には検討もつきません。というか、一番目の問題など、選択肢の用語自体、はじめてみました。

家事ぐらい一通りできる、と思っていても、案外と得意分野と弱点分野がはっきりわかれるものです。小生のような家事初心者はもとより、家事のプロというべき専業主婦の方にとっても、何か勉強になるかも知れませんね。

(例えば、所得税の扶養控除の範囲とか、個人向け国債の種類とか、保険料の適正な比率とか、いずれも小生には容易な問題でしたが、答えられますか?)

家事検定実行委員会編『家事検定公式ガイド・模擬問題集』別冊すてきな奥さん(買うとき少し恥ずかしかったですーcoldsweats01

2008年2月 6日 (水)

統計講座修了!

先日、現代統計実務講座の終末試験に合格し、講座の修了証書並びに統計士資格の認定証書を得ることができました。長い道のりでした。

講座自体は、「実務」と称するとおり、数理的側面にはあまり深入りしないので、内容的にはそれほど難しくはありません。ただ、練習問題や確認テストなどが充実していて、全部解くのはかなり骨折りでした。

そのせいか、重回帰式の計算あたりで億劫になってしまい、受講期間ぎりぎりになって、あわてて残りを片付けたのが実態です。つくづく、「コツコツ」が苦手な性格です・・・。

まぁ、おかげで関数電卓があれば重回帰式でも分散分析表でも作成できるようになったので、頭でなんとなく知っていた統計解析を、具体的に身体で覚えることができた、というのが率直な実感ですね。

次は「多変量解析」を、という希望もありますが、終末試験が満点でなかったので、まずはその見直しからです。それに、数理的側面は必要ないとはいえ、統計士を名乗る以上は、H.G.ホーエルの中級教科書ぐらいは目を通したほうがいいかなーとも思ってしまいます。(多変量の微積分の復習も必要になるのでこれはこれで面倒ですが)

仕事と直結するわけではないので、いろいろと見極めをしてから、次のステップに進むことにします。本業も忙しくなってきましたし、先延ばしになってる「日商簿記2級」の処遇もありますので・・・。

2007年9月19日 (水)

統計再会

統計の勉強を再会というか再開しました。泣きの終了期限延長願いが聞き入れられたので、2008年1月の終了めざして仕切り直しです。

仕事と直結しない勉強(自己投資・自己啓発)は、最初は意気込んでやるものの、意欲がなかなか継続しないものです。統計の勉強も、2月から開始して半年たったところ(単元でいうと重回帰分析)で息切れしてしまい、8月中はテキストを見るのもイヤになってました。

別に内容が難しいというわけではないので-高校時代の蓄積で生きてます-、自分との戦いがすべてです。2ヶ月前の日付のノートを見るのは精神的につらいものですが、ぐっとこらえて読み直し、Excelで多少の数値問題を解いて、えいやっとテキストに飛び込みました。

と、この数日間勉強していると、

なんだか統計が 面白くなってきました

2週間ぶりに再会した妻子が可愛くて仕方ないというか、あるいは朋有り遠方より来るという感じというか、とにかく、統計学が新鮮で面白い。つくづく自分がエエ加減な人間だなと痛感しました。(なんせテキストは何も変わってないのですから)

ともあれ、中途半端で放り出すとカネがもったいないし、今後の自己投資が家内に却下されること確実です。勢いに乗って、一気に最後までゆければと考えています。

政治も結婚も勉強も、勢いこそが大事ですね。(と、勝手に一般化しておく。)

2007年6月21日 (木)

通信教育(2)

30代も半ばになると、自分の能力の限界や深い所の価値観などが、次第に自覚されてきます。そして、そうした自分の特性を踏まえたうえで、40代以降のキャリアパスをあれこれ考えるようになります。

グローバルなビジネスエリートの世界では、30代で取締役になれなかった者は早めにセカンドライフの準備をしたほうがいい、などと厳しいことも言われるそうですが、そこまでゆかずとも、漫然と与えられた仕事をこなすだけでは、「使用人」としての先行きが怪しくなるのも事実です。

そこで小生は、いろんな分野の雑誌や書籍を読むことに加えて、自分なりに考えたキャリアパスに沿って、まずは通信教育を積極的に活用しようと考えました。統計学講座がその手始めです。

通信教育には「中だるみ」が避けがたいですが、自腹で大枚をはたいたためか、中高生の頃とはうって変わって、元を取るために必死になります。じつに現金なものですが、あるいはこれも家計管理の功徳かと、有難く思っています。

ただ、仕事を抱える身なので、自由な時間は限られます。あくまで仕事や家庭、また心身の健康に差し支えないことが大切です。小生の場合、平日は1時間、週末は土日のいずれかで3時間をめどにしています。

もっとも、しっかり勉強してノートまでとったのに、数ヶ月もするときれいに忘れる自分に愕然とする毎日ではあります。税制や社会保険といった暗記系は仕方ありませんが、統計学でも基本的な定理や計算法を忘れていることが多く、たまりません。

ドイツ観念論の泰斗ヘーゲルは「前進は後退である」と仰ったそうですが、小生の場合は、ただの足踏みだと叱られること間違いありませんね。。

2007年5月14日 (月)

通信教育

三十路も半ばになって、にわかに通信教育を受講しました。統計学の講座です。統計学というのは数学の親戚で、確率論を推理や判断に適用した学問ということで、理解を絶したものだということがわかりました。(試みに数理統計学のサイトにアクセスすると、のっけから見たこともない関数のオンパレードです。)

統計学が根底までわかる人は、マーケッティングや金融工学、保険数理といったプロの世界で活躍できるのでしょうが、小生は生憎と確率とは相性がよくないようです。ずいぶん思い悩みましたが、実務上の知識と技法の習得ができればよいとの悟りを得てからは、日に日を継いでテキストを読むことに専心しています。おかげで推定と検定にも少しは慣れ、主要な確率分布とも顔なじみになってきた感じです。

もっとも、まだ後ろに回帰分析や実験計画法など大物が控えているので、気を引き締めて勉強に励みたいと考えています。

最近見つけた格言 「精進せよ、懈怠(けたい)すること勿れ」

(懈怠という語は会社法なぞにも出てくるようです。「取締役の任務懈怠」、損した企業の株主総会で言い放ちたいものです。)