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2008年11月

2008年11月27日 (木)

ようやく体調が回復傾向に

中年になるとすっきり風邪(症候群)が直らないというか、だらだらと咳や頭痛が続いてしまいます。ここ数年を省みると、一年の1/3ほどは体調が良くないように思います(怖いので日記などで確認はしませんが)。ブログの更新もつい後回しがちです。

最近は、ベットで五木寛之さんのエッセイを読んでいます。日頃から点数とか業績とか人間に差を設ける仕事ばかりしていると、ともすれば自分自身も無価値だという思いに囚われてしまいます。そんなとき、あらゆる存在に仏性を見出す五木氏の視点、生きているだけでよいという深い言葉には、なんだかとても癒されます。

体調不良で無理も利かず、株価も冴えないこんなときは、じっと読書するに限ります。次は「歎異抄」でも読んでみようかな。(どんどんブログの趣旨から外れていきますが。。。)

 

 

投資について一言。リスク性資産の価格変動幅が落ち着くまで、追加投資額をすこし減らす予定です。金利も商品・原油価格も低落し、なんとなくデフレ再来の空気なので、無理に投資する必要はない、という相場観もあります。

相場をゆっくり眺めながらですが、半年から2年ぐらいは(もしかすると10年以上)、貯金という一種の「資本注入」に重きおき、家計の財務的安全性の向上に努める所存です。

2008年11月12日 (水)

久しぶりの更新

しつこいかぜ症状に3週間ほど往生しました。ついに大往生かと覚悟しましたが、抗生剤とロキソニンが奏効してようやく復活しました。とはいえ、まだのどが少し痛いですが。。。

健康も相場もぱっとしないときは、なにもせずじっとするのが一番です。幸いにも熱や頭痛がないので、ベットに読書灯をとりつけて、古典をぼんやり眺めてます。

・・・というわけで、『ベーコン随想集』の「富について」からの引用。

 

「確実なもうけに頼る者は、巨富をもてそうもないし、またすべてを投機に委ねる者は、しばしば破産して貧しくなる。それゆえ、投機を確実なもので守って、損失を持ちこたえるようにするのは、よいことである。」(岩波文庫版、160頁)

 

ベーコンが(ニュートンのように)投資で損失を出したかどうか知りませんが、給与や預貯金で投資の含み損に持ちこたえるようにすることは、たしかによいことです。

というか、リスク性資産の時価が変動するのは当たり前なので(円建ての預貯金だって外貨ベースでは価値が大きく変動している)、慌てず焦らず正確に、今後とも分散投資を継続するつもりです。

 

 

あれ、岩波文庫版は品切れなのかしら?結構好きな書物なんですが。。。

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