« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »

2008年9月

2008年9月26日 (金)

レコーディング貯金?

近頃ダイエットの世界ではレコーディングが流行っているそうです。その肝は、記録を通じて自分の食習慣を振り返り、自発的に食生活を改善することにあるようです。

貯金も同じで、家計簿を通じて消費生活を省みることが、その第一歩になります。毎日、毎月、毎年の支出を記録し分析することで、いつしか無駄遣いが減り、お金の貯まる体質へと変わります。

レコーディング貯金、ですね。

大事なのは、無理をしないこと。減量も貯金も一朝一夕にゆかないものだけに、最初から無理をせず、まずは現状を知ることからはじめるのがよいようです。

  

「貯金なくして投資なく、利殖なし。蒔く種がなくては何も生やすことができぬからである。ことに必要なのは、貯金の精神であり、貯金をする生活態度である」(本多静六『私の生活流儀』実業之日本社、198頁)

  

2008年9月23日 (火)

ライフプランのレベル

先週より混乱の続く金融市場ですが、高レバレッジのポジションを組むプロの投機家はいざ知らず、 小生には慌てて手仕舞うべき理由はありません。急ぎの現金は必要ないし、計算上の最大損失額にも達していないからです。(達したからといってポートフォリオを変えたりしませんが。。。)

ただ、感情的にも落ち着いていられる理由は、「安心のFP」をしっかり定め、それを着実に実行していることに求められると思います。

前にも書きましたが、ファイナンシャルプラン(FP)には、いくつかのレベルがあります。(ロバート・キヨサキ氏も同じようなことを語っていますね。)

「安心のFP」

「快適生活のFP」

「お金持ちのFP」

です。

安心のFPは、失業や病気といった不確実なリスクに対処し、また、教育費や老後生活費(年金不足分)など発生が見込まれる支出を準備するためのプランです。

具体的な方法はさまざまでしょうが、①生活防衛資金を貯める、②資産が乏しいうちは保険に加入する、③教育費や老後資金は基本ポートフォリオを育てて対応する、というあたりが原則でしょうか。

「安心のFP」は、路頭に迷わないためのプランですので、項目数や金額は控えめにすべきです。小生の場合、自動車や住宅の費用は次の「快適生活のFP」に計上しており、「安心のFP」に目処がつくまでは、購入しないことにしています。

ただ、子供の成長と共に、「快適生活のFP」についても具体的に考えねばならないと思うようにはなっており、以下、すこし考えたところを述べます。

まず、住宅については、自宅の代わりにREITを購入して、配当を家賃支払に充てる戦略を考えています。

先ほど上場したREITのETF(1343)の利回り5%を前提にすれば、2000万円を投資できれば、家賃の補填分として十分な100万円の配当が得られます(税引き前)。配当で家賃が完全に払えるようになれば、持ち家と区別がつかなくなります。

そのうえREITには価格上昇の楽しみもあり、うまくやれば2倍程度で売り抜けるかもしれません。個別不動産の相対取引につきものの欠点-価格の不透明性と流動性の乏しさ-とも無縁です。

あえて言えばREITのデメリットはレバレッジが低いこと(信用取引の3倍まで)ですが、チキンな小生には関係ありません。また、REIT組成に係る利益相反などの問題は、上場REITだけを購入することで、かなり軽減されると思います。(私募ファンドは怖いですね。)

次に、自動車ですが、個人ではどうしても買う気がしません。金食い虫だからです。

ただ、車両の減価償却やガソリン代の一部を経費として落とせる身分になれば、節税にもなる高級車にばんばん乗りたいとは思っています。

あこがれのBMWに乗るためには、開業や法人税を勉強せねばならないですね。。。

2008年9月13日 (土)

ゼロクーポン債投資2号

久しぶりの更新です。投資本の新刊が相次いでるのでいろいろ読んではいますが、なぜかエントリする気にならないので、間隔が空いてしまいました。

で、数日前に学資用に外債を購入しました。昨年は米国債を買ったので、今回はユーロ建てのフランス国ストリップス債です。

外債は基本的に外貨ベースで確定利回りなので、購入時と償還時(満期直前の売却時)の為替レートさえ気をつければ(気をつけても仕方ないですが)、あとは気楽なものです。

とか言いつつ、ちょうど1ユーロ140円台をつけた日に買えたと喜んだりしていますが (・∀・)ニヤニヤ

面白かったのは証券会社の担当さんで、金取法の関係ですと断りつつ、

 

フランスが破綻すれば、元本は戻りませんけれども・・・・

 

と次第に消え入りそうな声で、恥ずかしげに説明されたことで、

 

すこしでした。

 

(そういえば、中途売却時の金利リスクの説明がなかったような気が。。。)

(と思ったら、満期直前まで保有すると意思表示していたのを思いだしました。)

« 2008年8月 | トップページ | 2008年10月 »