先週より混乱の続く金融市場ですが、高レバレッジのポジションを組むプロの投機家はいざ知らず、 小生には慌てて手仕舞うべき理由はありません。急ぎの現金は必要ないし、計算上の最大損失額にも達していないからです。(達したからといってポートフォリオを変えたりしませんが。。。)
ただ、感情的にも落ち着いていられる理由は、「安心のFP」をしっかり定め、それを着実に実行していることに求められると思います。
前にも書きましたが、ファイナンシャルプラン(FP)には、いくつかのレベルがあります。(ロバート・キヨサキ氏も同じようなことを語っていますね。)
「安心のFP」
「快適生活のFP」
「お金持ちのFP」
です。
安心のFPは、失業や病気といった不確実なリスクに対処し、また、教育費や老後生活費(年金不足分)など発生が見込まれる支出を準備するためのプランです。
具体的な方法はさまざまでしょうが、①生活防衛資金を貯める、②資産が乏しいうちは保険に加入する、③教育費や老後資金は基本ポートフォリオを育てて対応する、というあたりが原則でしょうか。
「安心のFP」は、路頭に迷わないためのプランですので、項目数や金額は控えめにすべきです。小生の場合、自動車や住宅の費用は次の「快適生活のFP」に計上しており、「安心のFP」に目処がつくまでは、購入しないことにしています。
ただ、子供の成長と共に、「快適生活のFP」についても具体的に考えねばならないと思うようにはなっており、以下、すこし考えたところを述べます。
まず、住宅については、自宅の代わりにREITを購入して、配当を家賃支払に充てる戦略を考えています。
先ほど上場したREITのETF(1343)の利回り5%を前提にすれば、2000万円を投資できれば、家賃の補填分として十分な100万円の配当が得られます(税引き前)。配当で家賃が完全に払えるようになれば、持ち家と区別がつかなくなります。
そのうえREITには価格上昇の楽しみもあり、うまくやれば2倍程度で売り抜けるかもしれません。個別不動産の相対取引につきものの欠点-価格の不透明性と流動性の乏しさ-とも無縁です。
あえて言えばREITのデメリットはレバレッジが低いこと(信用取引の3倍まで)ですが、チキンな小生には関係ありません。また、REIT組成に係る利益相反などの問題は、上場REITだけを購入することで、かなり軽減されると思います。(私募ファンドは怖いですね。)
次に、自動車ですが、個人ではどうしても買う気がしません。金食い虫だからです。
ただ、車両の減価償却やガソリン代の一部を経費として落とせる身分になれば、節税にもなる高級車にばんばん乗りたいとは思っています。
あこがれのBMWに乗るためには、開業や法人税を勉強せねばならないですね。。。
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