2009年5月31日 (日)

ホームベーカリー

定額給付金を受け取ったので、その趣旨に沿って、ささやかながら内需拡大に貢献することにしました。(もちろん、子どもの給付金には手をつけません。)

数万円なので自動車は無理ですが、家電なら買えるということで、前から欲しかったホームベーカリーにしました。ベーカリーには専業メーカーもあるようですが、初心者なので、とりあえずパナソニックにしました。

機種は最新のSD-BH102です。お餅はつくれませんが、各種パンは作れるし、タイマー予約もできるし、何より1万6000円と安価です。

実際に使ってみましたが、生地をこねるときの音も静かですし(デスクトップパソコンの方がうるさいくらいです)、材料と水を入れるだけという手間いらずもすばらしいです。タイマーをセットすれば、朝には何ともいい香りが漂ってきて、目覚まし代わりにもなります。

肝心の味ですが、とりあえずレーズンとカボチャの種とアーモンドを混ぜてみたところ、これがうまい。いろいろためしながら、マイ・フェイバリット・レシピを見つけたいと思います。

 

マクロ経済の専門家は定額給付金など無意味だと批判してますが、どうなんでしょうか。いずれ自然治癒するからと患者を放置する医師はいないわけですし。。。

2009年4月28日 (火)

TOEIC

多読のきっかけは、TOEIC受検です(第145回、2008年3月)。5年ほど海外に出かけてないので、英語の学力を測定したかったわけです。

結果は815点(L375、R440)。とくにパート3と4が難しかったですね。

そこで、英語を英語のまま理解し短期記憶するにはどうするか考え、発音やリスニングの勉強と並行して、多読をしようと思い立ったわけです。(なお、大量インプットの有効性については、第二外国語学習理論でも推奨されているそうです。)

 

ま、日常的に英語を使う環境ではなく、語学手当ても無論ないので、あまり無理はしませんけどね。 (TOEIC990点!、とかに萌える歳でもない)。

2009年4月27日 (月)

更新を怠っているあいだ、プライベートでは気分転換に、洋書を多読してました。

洋書といってもGraded Readers(GR)と絵本がメイン。英語のままで理解できるものばかりですが。

いろいろ紹介したいですが、一番はArnold LobelのFrog and Toadシリーズ。家内もハマりました。

 

個人的には、A List と、Alone が好きですね。dog

2009年1月28日 (水)

金融商品とどう付き合うか

新保恵志『金融商品とどう付き合うか』岩波新書を読みました。岩波が投資本?、という軽いサプライズで購入したのですが、なかなかよい本だと思います。

とくに、リスクとリターンの関係を理解することに重きを置く観点から、金融商品の仕組みの解説を、株式ではなく債券からはじめているところが、技ありという印象です。なるほど~

また、投資本はセンセーショナルな内容で惹きつけるタイプのものが大半ですが、本書は岩波らしいごく抑えた(教科書的な?)叙述であることも、かえって新鮮です。老後リスクなども述べていますが、類書のように投資を煽ることなく、「リスクを取りたくない個人に、リスクを取ることを決して勧めません」(202頁)と明言するのも、好感がもてます。 

投資経験をある程度積んだひとには物足りないでしょうが、これから勉強しようと考える人には、オススメしたい一冊です。

 

2009年1月14日 (水)

海外ETFに初挑戦

外国株式クラスはこれまで投信(トヨタアセット・バンガード→STAMグローバル株式)で定期積立してきましたが、世界経済の成長率が当分のあいだ見込めない現状では、1%未満の信託報酬でも気になります。

1%というとどうってことないようにみえますが、例えば1株当り成長率が2~3%しか見込めないとすると、リターンの半分から1/3をもってゆかれることになります。

そういうわけで、為替手数料や買付手数料がすこし気になるものの、はじめて海外市場上場のETFを購入してみることにしました。(SBI証券)

 

まずは「為替取引」でドルを買って(ドル建てのETFなので)

 

・・・

 

で、1日目は終了。めずらしく早寝したので、為替取引の予約になりました。

 

翌日、気を取り直して(10:00のドル円レートで約定)、「米国株式取引」を開くと、

 

なんと、小生なじみの「成行」がなし。指値注文しようにも、株価がわからない!

 

これは面倒ですね。真夜中に相場をみるのも面倒なので(しかもSBI証券では有料サービスを利用しないと20分遅れの株価しかわからない)、Yahoo Finace! で最近の株価を調べて、それよりちょっと高めで注文しました(セント単位で指値できるのは便利です) 

 

翌日になって口座をみると、しっかり約定してました!

 

結論から言うと、外国株式はちょっと面倒ですね。手数料も格安とはいえ、為替手数料(片道25銭)、取引手数料25ドル、税1.25ドルですから、ある程度まとまった金額の取引でないと、短期的にはかえって割高でもあります。

それと、余ったドルをMMFにまわすには100ドル以上いるので、ぎりぎりで買おうとすると、金利のつかない外国為替口座に放置しなければならないのも残念です。(まぁ、「全額売却」でセント単位まで一気に処理できますけれど。)

 

そんなわけで、投信積立の便利さを再確認しつつ、早く日本の証券取引所にも海外株式連動ETFが上場してくれないかなぁ、と思いました。

 

ちなみに、買った銘柄はVWO。新興国の株価指数に連動するETFです(口数はヒミツ)。

オバマ政権の様子をある程度みて、TOK(日本以外の先進国の株価指数に連動)も買ってみようと思ってます。

2009年1月12日 (月)

投資本とBMW

年末年始に何冊か投資本を読んで勉強しました。

①山崎元『超簡単 お金の運用術』朝日新書

②シティバンク銀行個人金融部門『世界経済のゆくえと資産運用戦略』東洋経済

③小堺桂悦郎『はじめは中古のBMWに乗りなさい』幻冬舎

 

①は山崎氏の新著であり、個人的には、最近読んだ投資本でベストの評価です。ややリターンを強調しすぎのような印象ですが、それも著者の相場観の反映でしょう。ギャンブルの効用を説いた部分もうれしくなります。

②はきちんとした運用本。前著の『入門グローバル分散投資』と併せて、まじめな本だと思います。ただ、ヘッジファンドやコモディティの活用を強調し、またCAPM理論を前提にして議論を展開しているのは、すこし古いのでは。

また、序章で「金融資産1000万円以上」(31頁)が対象と言い、肝心のアセットアロケーションをイメージにとどめて具体的数値をいれず、「シティゴールドプレミアム担当顧客(弊行金融資産残高5000万円以上のお客様)限定」(146頁)としているのは、残念というか、正直というか。。。

③は会計の読み物。ムラムラとクルマが買いたくなって、どうせ買うならBMWクラスだと暴走しつつ手にしたところギャフン。ハイ、手放した理由を思い出しました。思い出しましたが、5年オチの318i なら160万ほどで買えるのかと思うととても・・・・

 

 

 

・・・これから体操やら公文式やらの月謝がかかるのにアホちゃうか、と家内に一蹴されました。BMWの件はこれにて落着。

2009年1月 2日 (金)

謹賀新年

24時間遅れですが、新年明けましておめでとうございます。

昨年は歴史的な下げ相場に見舞われ、インデックス運用なので当然に投資元本を大きく毀損し、さらには風邪を何度もこじらせるなど、投資も体調もぱっとしませんでした。

今年は、まずは体調管理に気を遣い、投資も頑張って続けようと思っています。

投資に関して個人で判断できることは、①投資額、②資産配分、③購入商品、④売買時期、の4つになります。小生の場合、②から④はほぼ自動的に決まるので、もっぱら①が検討すべき事項になります。これがなかなか難しい。

識者の議論も分かれるようです。手持ちの図書をざっとみると、

 

「デフレのときは定期預金で」(モリタク氏)

「生活費3ヶ月分を除いて好きなだけ」(山崎元氏)

「人的資本に見合うよう、できるだけレバレッジをかけて」(橘玲氏)

 

・・・うーん、ゼロから100%超まで割れるとは、困ったものです。

まぁ、投資の成否は結局は運次第なので、あまり無理をせず、最悪のケースでも「とても悔しく思う」程度の損害で済む程度になるよう、ゆったり投資する予定です。

心理的抵抗があるときこそ超過リターンの好機という、賢者の言もあるようですが。。。

2008年12月22日 (月)

つくづく投資はわからない

この間の株価低迷と円高進行で小生の資産もみるみる融けておりますが(文字通り「金融」資産)、米国割引債だけは急騰して大幅のプラス。金利動向をみて、ドルのまま一旦利益確定する手もあるかなと考えてます。

主力の株式投信・ETFが壊滅状態で、20年先の学資用にと子供名義で買った外債で利確を気にする。つくづく投資の成否は事前にはわからないものです。

今から振り返れば、サブプライム危機が認識された時点で、リスク資産から安全資産への逃避や、市場安定化のための利下げにより、米国債の価格上昇(+日米金利差縮小による円高)は、充分に予想できたともいえます。そして、予想に従い、ドル建債券を買い増しつつ早めにドルをショートしておけば、ひと儲けできたかもしれません。

ですが、プロでも難しいのが将来予測。小生としては、意図せざる幸運に感謝し、分散投資を続けるだけです。

 

「どんな中途半端な金儲けの方法でも、あなたに運があればうまくいくだろう。けれども、あなたが不運なときは、どんな方法もうまくいかない。・・・運こそが、投機の成功や失敗において最も強力な要因である・・・」(ギュンター『マネーの公理』、日経BP社、117頁より引用)

 

トータルでは大きな含み損なので運勢はなんともいえませが。。

 

投資について一言。リスク性資産の価格変動幅が落ち着くまで、追加投資額をすこし減らす予定です。金利も商品・原油価格も低落し、なんとなくデフレ再来の空気なので、無理に投資する必要はない、という相場観もあります。

相場をゆっくり眺めながらですが、半年から2年ぐらいは(もしかすると10年以上)、貯金という一種の「資本注入」に重きおき、家計の財務的安全性の向上に努める所存です。

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